セルフアップ英会話では、先生と生徒の合言葉のようなものがあります。
「英語を言い間違えたら、大変?」 「NOOOO!」😱
「英語を忘れてしまったら、悪いこと?」 「NOOOO!」😱😱
「もし間違えたら、公園まで飛んで行ってしまう?」「NOOOO!」😱😱😱
「分からない時は、黙ってモジモジする?」 「NOOOO!」😱😱😱😱
間違う事は、一生懸命、挑戦している証拠です。
モジモジして「分からないの?」「大丈夫?」「トイレなの?」と言われるのを
待っているのは、日本でしか通用しません。 それは相手を思いやる日本のいい所ですよね。
しかし英語圏では文化が違うので自分で言わないといけません。
この話はまだまだお話ししたいのでまたの機会にしましょうね。
教室で教えているのは、英語を間違えても何も起らないという事です。
1回目に間違えても、次に言えればいいんです。
2回目でまた間違えても、3回目、挑戦すればいいんです。
諦めずに練習すると絶対できるようになります。
「間違ってもいい」「モジモジのほうがだめ」を慣れるのは、日本の学校に通っている子供たちにはほんとにたいへんです。
英語を覚えるよりたいへんかもしれません。ですがこの初めの山を越えると、あとから出てくる山は、山とも思わなくなります。
クラスで子供たちは、よくsnails(カタツムリ)とsnakes(ヘビ)を間違います。
でも、何度も間違ってくると自分で言っています。
「snakesは、ヘビだから、答えは、“snails”!! 」
間違っても何度も練習した成果が出ています。
「間違いは、成功の基」とはよく言ったものですね。
You never truly lose until you stop trying.